エリアマップ
エリアガイド
古座エリア 観光案内
【海霧】(うみぎり)
冷たい大気が温かい海水との温度差によって発生する幻想的な光景です。
(例年11月中旬~2月中旬頃まで)
【九龍島】【鯛島】(くろしま、たいしま)
かつて源平の合戦で名を馳せた熊野水軍の根城のひとつとして、
今も伝統の河内祭り(国の民族文化財に指定)の舞台となっています。
また亜熱帯植物が生い茂り、島のあちこちに洞窟が口を開けています。
鯛島(右側)は、その名の通り鯛のような姿をしています。
【重畳山】(かさねやま)
海抜302mの山頂へと登る山道は絶好のハイキングコースとなっています。
山頂の展望台からは那智連山、熊野灘、紀伊大島、橋杭岩が一望できます。
【荒船海岸】(あらふねかいがん)
吉野熊野国立公園にも指定される海岸です。
その変化にとんだ風景はハイキングコースとしても秀逸です。
【河内祭】(こうちまつり) 国指定重要無形民俗文化財
串本エリア 観光案内
【熊野参詣道大辺路街道】(くまのさんけいみちおおへじかいどう)
海沿いを回る「大辺路街道」も一部が世界遺産に登録されています。
串本町内にも熊野古道があるのですが、残念ながら世界遺産には登録されて
いません。
しかし、当時の絵画が残る「串本応挙芦雪館」や熊野古道大辺路の地蔵など
往時をしのばせるスポットや、橋杭岩などを巡ってみましょう。
【橋杭岩】(はしくいいわ)
【潮岬】(しおのみさき)
眼前には緩やかな弧をえがいて太平洋が広がり、地球が丸いことが実感できます。
太陽が海から昇り海へ沈む絶景ポイントです。
隣接する潮岬観光タワーでは、「本州最南端訪問証明書」を発行しています。
【潮岬灯台】(しおのみさきとうだい)
68段のらせん階段を上り台上に出れば、眼下には太平洋の大海原が広がります。
また灯台下には資料館も併設されています。
【海金剛】(うみこんごう)
迫力満点の景勝地です。
昭和58年1月に朝日新聞社の「21世紀に残したい日本の自然100選」に選ばれました。
【樫野埼灯台】(かしのざきとうだい)
【双島】(そうしま)
【水門祭】みなとまつり
例年2月11日に行われる水門神社(みなとじんじゃ)の例祭ですが、
2015年より2月第二土曜日に変更となりました。
したがって2015年は2月14日(土)となります。
この祭は和歌山県の無形文化財に指定されています。
【ラムサール条約】(らむさーるじょうやく)
ラムサール条約は、別名国際湿地条約とも言われる世界中の重要な湿地を保護するための国際条約です。
1971年、イランのカスピ海湖畔の町ラムサールで開催された国際会議で採択されたことからその名が付けられました。
ラムサール条約は、特に水鳥にとって重要な湿地を保全することを目的としてつくられた条約ですが、
水鳥だけでなく人間や多くの生物にとって欠かすことのできない生息環境でありながら容易に破壊されてしまう湿地を保全し、
次世代に伝えていくことを提唱しており、現在世界中で144ヶ国が加入しています。
湿地というと、湖や湿原などが真っ先にイメージとして浮かぶかもしれませんが、この条約ではそういった場所だけでなく、
水田やため池、河川、干潟、水深が6メートルを超えない海域などについても湿地(wetlands)と定義し、
その保全・再生を呼びかけています。
1971年、イランのカスピ海湖畔の町ラムサールで開催された国際会議で採択されたことからその名が付けられました。
ラムサール条約は、特に水鳥にとって重要な湿地を保全することを目的としてつくられた条約ですが、
水鳥だけでなく人間や多くの生物にとって欠かすことのできない生息環境でありながら容易に破壊されてしまう湿地を保全し、
次世代に伝えていくことを提唱しており、現在世界中で144ヶ国が加入しています。
湿地というと、湖や湿原などが真っ先にイメージとして浮かぶかもしれませんが、この条約ではそういった場所だけでなく、
水田やため池、河川、干潟、水深が6メートルを超えない海域などについても湿地(wetlands)と定義し、
その保全・再生を呼びかけています。
【串本の海】(くしもとのうみ)
しかし、南から暖かい水を運んでくる黒潮の働きによって串本の海は常に暖められ、南の海と同様のサンゴ群落が形成されています。世界で最も北にあるサンゴの海、それが紀伊半島の先端にある串本の海なのです。
また、串本の海は暖かい海と冷たい海の接するところにあるため、海の中に四季があります。 夏から秋にかけての暖かいシーズンは沖縄やフィリピンなどとよく似た
サンゴ中心の景観を見せますが、冬からは海藻が生い茂り、温帯的景観と
熱帯的景観が混じる珍しい景観を見せます。
このような環境は世界的に見ても大変珍しいものです。
開催された締約国会議において、串本沿岸海域(錆浦海岸区域355ha、
潮岬西岸区域205ha、通夜島北岸区域 13.7ha)が国際的に重要な湿地、
ラムサール条約登録湿地として認定されました。
古座川エリア 観光案内
一枚岩(いちまいいわ)
一枚の大きな巨岩で辺りの風物を圧して川淵からそそり立つ姿は重厚です。
古座川県立自然公園(こざがわけんりつしぜんこうえん)
美しい渓谷地形が見られます。一枚岩は「古座川弧状岩脈」と呼ばれる岩脈の一部で、 この岩脈は
「浦神の虫喰岩」までつながっています。
大足谷周辺、大森山山頂付近、将軍山南部、まぼろしの滝周辺にはケヤキ、モミ、ツガ、トガサワラ、
ヒノキ等が混じる紀南を代表する貴重な自然林が広く分布しています。
また古座川には全長2cm、世界最小と言われるハッチョウトンボなどの貴重な昆虫も記録されています。
滝の拝(たきのはい)
古座川支流の小川にあって、川床すべてが床岩で大小さまざまな奇形の岩穴があり、
中央には滝があります。
蟲喰岩(むしくいいわ)
浸食されて、その壁面が大小さまざまな無数の穴が蜂の巣のようにできています。
牡丹岩(ぼたんいわ)
その穴の模様が、牡丹の花に似ていることから「牡丹岩」と名付けられています。
宿泊案内
古座観光協会周辺の宿泊施設のご紹介。 詳しい内容は、各宿泊施設にお問い合せください。
ホテルサブマリン | やまさき屋旅館 | 荒船キャンプランド | 国民宿舎あらふねリゾート |
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和歌山県東牟婁郡串本町
西向1381-3 電話: 0735-72-3546 収容人員 40名様 古座駅より徒歩20分 |
和歌山県東牟婁郡 古座川町高池225 電話: 0735-72-0070 収容人員 14名様 古座駅より徒歩15分 |
和歌山県東牟婁郡串本町
|
和歌山県東牟婁郡串本町 田原2518 電話: 0735-74-0124 収容人員 139名様 田原駅より徒歩10分 |
神保館 | 民宿たい島 | 民宿海霧(かいむ) | 民宿田原荘 |
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和歌山県東牟婁郡串本町 中湊535 電話: 0735-72-0046 収容人員 15名様 古座駅より徒歩7分 |
和歌山県東牟婁郡串本町 |
和歌山県東牟婁郡串本町
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和歌山県東牟婁郡串本町
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月野瀬温泉ぼたん荘 | 民宿はし杭 | 農家民泊笑くぼ(えくぼ) | |
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和歌山県東牟婁郡 古座川町月野瀬881-1 電話: 0735-72-0376 収容人員 40名様 古座駅より車で10分 |
和歌山県東牟婁郡串本町 くじの川1548-1 電話: 0735-62-1163 収容人員 16名様 串本駅より車で5分 |
和歌山県東牟婁郡 |