北海道小樽市の住宅で、母親が小学校低学年の娘の腹部を殴る蹴るなどの暴行を加えた疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは40代前半の母親です。
今回は小樽市の40代母親の顔画像、小学校低学年女児傷害致死事件!なぜ公開されないのか深堀りをさせていただきます。
小学校低学年の娘の腹に暴行を加え、死亡させた疑いで逮捕!
2024年10月17日から18日までの間、北海道小樽市の自宅で娘の腹を複数回、殴る蹴るなどの暴行を加え、その後、死亡させた疑いで逮捕されました。
犯人は40代前半の母親です。
40代前半の母親は警察の取り調べに対し「間違いありません」「朝に娘と口論になった」と容疑を認めているということです。
さらにこの日の朝、家の近くを通りかかった住民は…「女の子の声でごめんなさい、ごめんなさいという声が聞こえた」
警察は、口論になった際に暴行を加えた可能性があるとみて捜査するとともに、腹部以外にも複数のあざがあったことから、娘がこれまでにも暴行を受けていたかどうか調べています。
被害状況は?
2024年10月17日から18日までの間、自宅で小学校低学年の娘の腹部を複数回殴る蹴るなどの暴行を加え、ケガをさせた疑いが持たれています。
女児には腸管に穴が開くほどの損傷があったことがわかりました。
娘は意識と呼吸がない状態で搬送され、その後、死亡しました。
死因は腸の損傷による腹膜炎であることが分かっています。
40代前半の母親の顔画像は
今回事件を起こした40代前半の母親の顔画像は、公開されていません。
公開され次第、追記していきます。
40代前半の母親の勤務先は?
今回事件を起こした40代前半の母親の勤務先は、無職と公表されています。
このような事件は定職に就いていない人が多いですね。
40代前半の母親の顔画像、実名はなぜ公開されない?
捜査段階である
容疑が確定していない段階では、無実の人の名誉が傷つけられる可能性が有るため、実名報道が控えられることがあります。
事件の性質
犯罪の性質や被害の程度によっては、実名報道の必要性が低いと判断される場合があります。
例えば、初犯で被害が軽微な事件などです。
被疑者の年齢
未成年については、少年法により実名報道が禁止されています。
また18歳、19歳についても、起訴された場合を除き実名報道は制限されています。
その他
被疑者の職業や社会的な地位、事件の社会的関心度など、様々な要素が総合的に判断されます。
40代前半の母親の罪の重さはどれくらい?
今回の40代前半の母親の罪名はおそらく「傷害致死罪」にあたるでしょう。
傷害致死罪とは
傷害致死罪は、傷害行為によって相手が死亡したときに成立する犯罪です。
たとえば相手を殴った際、たまたま打ち所が悪かったために死亡してしまったようなケースなどでも傷害致死罪が成立します。
傷害致死罪の刑罰は3年以上の有期懲役刑です(刑法205条)。
有期懲役刑の上限は20年ですので(刑法12条1項)、傷害致死罪では、刑罰を懲役20年まで重くすることができ、また、罰金刑にすることはできません。
懲役15年までしか重くできず、また罰金刑にすることもできる傷害罪よりも重い刑罰が定められています。
今回はおそらく『傷害致死罪』にあたるでしょう。
罪の重さであれば、「3年以上、有期懲役刑」ということで、かなり重いです。
それくらいに傷害致死罪という罪は、かなり重たい罪なのです。
ネットの反応
・これ、傷害致死なの?
腸管損傷に至るまでの暴力。女の力でそこまでいくには相当やってると思いますよ。
・こういう事件を聞く度に本当胸が痛くなる。
「ごめんなさい、ごめんなさい」と連呼していた女児の気持ちを想像すると胸が苦しくなる。
・アメリカでは通報されたら24時間以内に確認されるし、居留守とかも通用せずに確認できなかった時点でとりあえず逮捕やろ?
少なくともそういう対応ができれば虐待に気づいて殺されることはなかった。
・読んでいても辛い。
この子にはもっと幸せな場所があったのではないか。早く保護できなかったのか。早く相談し関係機関につなぐことはできなかったのか。
・家庭で犠牲になるのはいつだって子供。自分も虐待されてきた。こういうことが起きるのが許せない。だけど、命を落とさなくても傷は一生きえない。大人になってからは心が生きづらさを感じて苦しんで、苦しんで、苦しみ続ける
まとめ
40代前半の母親は今回、許されない行為をしてしまいました。
人生が終わってしまいますね。
なぜ顔画像や実名報道されないのでしょうか。
何らかの配慮があるのでしょうか。
この先どうなっていくのか、見守っていきましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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