県職員に対するパワハラ問題で話題の斎藤元彦知事。
斎藤元彦知事を一定程度の評価をする声が出始めています。
そこで今回は『斎藤元彦が港湾利権の闇を潰す!パワハラ問題の根幹は利権潰しと噂も!』とまとめて行きます。
斎藤元彦知事は総務省出身の元エリート官僚!
斎藤元彦知事は1977年11月15日生まれ、兵庫県神戸市須磨区の出身です。
2024年9月現在、46歳になります。
西の御三家の私立愛光中学校、高等学校を経て、東京大学経済学部を卒業しています。
2002年に総務省に入省し、2021年に兵庫県知事に立候補。
見事に初挑戦、初当選で第53代兵庫県知事に就任しました。
斎藤元彦知事が港湾利権の闇を潰す!パワハラ問題の根幹は利権潰しと噂も!
斎藤元彦知事の疑惑告発文書問題をめぐり、2024年9月19日の県議会で全会派が不信任決議案が全会一致で決議されました。
一方で斎藤元彦知事を評価する声も出始めています。
ネットの反応
ここでSNSの声を見て行きましょう。
斎藤元彦 兵庫県知事 の 報道 は デマ ! #斎藤知事頑張れ 既得権益https://t.co/2fFXwCdpCA
斎藤知事のニュース追ってる人はみんな1回見た方が良い
本当に正しいのは何なのか疑わしくなってきたな
これは、港湾利権に斬り込んだからっぽいぞ
百条委員の方が悪そうに思えてきた
実際目つき悪いし…— マフ茶エリンギギ (@maftyeringigi) September 20, 2024
SNSでは斎藤元彦知事が既得権益に切り込んだからなどの声が多くありました。
斎藤元彦知事が港湾利権の闇に切り込む
斎藤元彦知事が既得権益、港湾利権とはどういったものでしょう。
港湾利権について元大王製紙の井川意高さんがYouTubeに投稿しています。
抜粋すると、
日本最大の利権団体、日本港湾協会。
山口組も神戸港の荷役をしていた団体。
新規参入ができません。
利権をずっと守ることができるという規制ですね。
港湾協会に入れ、港で運動するわけですよ。
入ってしまうと、日本港湾協会が定めた高い荷役料を取らなければいけなくなってしまう。
上納金も港湾協会に出さなければいけないですしね。
国土交通省からも港湾協会のために一企業にプレッシャーをかけてくるわけです。
日本の省庁というのは常に消費者側ではなく、供給側の便宜を図るように動いています。
自分たちの天下り先にするわけです。
と投稿しています。
斎藤元彦知事はこの港湾利権の闇に切り込んだようですね。
パワハラ問題の根幹は利権潰しと噂も!
斎藤元彦知事は、この港湾協会の利権潰しのためにパワハラ問題が大きくなっていると噂が流れています。
確かにパワハラといえる事象といえますが、選挙で選ばれている知事職を辞するまでの事象かといえば疑問が残るのも事実と言えます。
元県民局長の自殺の件も色々な都市伝説が流ているようです。
まとめ
今回は、『斎藤元彦が港湾利権の闇を潰す!パワハラ問題の根幹は利権潰しと噂も!』とまとめて見ました。
やはりこの件は闇が深い気がします。
利権との争いですからね。
やはり、この問題は時間が掛かりそうです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
コメント