現在、話題に事欠かすことのない第53代兵庫県知事の斎藤元彦知事。
斎藤元彦知事のパワハラ内容が話題になっています。
そこで今回は『兵庫県知事の斎藤元彦パワハラ内容とは?違反行為を抜粋してみた!』を記事にしていきます。
斎藤元彦知事は総務省出身の元エリート官僚!
斎藤元彦知事は1977年11月15日生まれ、兵庫県神戸市須磨区の出身です。
2024年7月現在、46歳になります。
西の御三家の私立愛光高等学校を経て、東京大学経済学部を卒業しています。
2002年に総務省に入省し、2021年に兵庫県知事に立候補。
見事に初挑戦、初当選で第53代兵庫県知事に就任しました。
兵庫県知事の斎藤元彦知事のパワハラの内容とは?違反行為を抜粋してみた!
兵庫県知事の斎藤元彦知事のパワハラを告発していた県の元局長職員。
自殺と見られる形で亡くなっていました。
また、2023年11月のプロ野球優勝パレードの資金集めを担当し、その後に「療養中」とされていた元課長職員が告発文書を残して自殺で亡くなっていました。
元課長職員が残した告発文書を抜粋すると
・知事のパワハラは職員の限界を超えている。
・知事のおねだり体質は県庁内でも有名(政務で加西市の企業から6万円相当の商品が送られていた等)
・職員へのパワハラなど、7項目にわたっての知事への批判・疑惑
・2021年知事選での県幹部による事前運動
・2023年7月の斎藤の政治資金パーティーにおける検診用保証協会理事長等による購入依頼
・セ・パ優勝パレードにおけるキックバック強要
このように、この告発文には書かれています。
パワハラって難しいですよね。
処分する側のさじ加減も影響ありますから。
まとめ
回は『兵庫県知事の斎藤元彦パワハラ内容とは?違反行為を抜粋してみた!』を記事にしていきます。
この問題はかなり大きくなっていますよね。
真実のもとにキチンと対応されることを願っています。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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