楳図かずおの死因はなに？胃がんだったと病気説が濃厚！

漫画「まことちゃん」などで知られる漫画家の楳図かずおさん。

楳図かずおさんの訃報が飛び込んできました。

そこで今回は『楳図かずおの死因はなに？胃がんだったと病気説が濃厚！』を記事にして行きます。

楳図かずおさんは漫画「まことちゃん」多ジャンルで活躍！

楳図かずおさんは、和歌山県伊都郡高野町の出身です。

2024年10月28日に死去しました。

小学校4年生で漫画を描き始め、高校3年生の時、『別世界』『森の兄妹』をトモブック社から単行本で出版し、デビューしています。

『へび少女』『猫目小僧』などのヒット作により、“ホラー漫画の神様”と呼ばれていました。

『まことちゃん』でギャグの才能も発揮。作中のギャグ“グワシ”は社会現象となっています。

楳図かずおさんはこのほか、『おろち』『洗礼』『わたしは真悟』『神の左手悪魔の右手』『14歳』など、数多くのヒット作を生み出します。

2022年、27年ぶりの新作『20KU-SHINGO』を発表。

その他、タレント、歌手、映画監督など多数の肩書きを持ち、さまざまなジャンルで活躍しました。

1975年『漂流教室』ほかで第20回小学館漫画賞受賞、

2018年『わたしは真悟』で仏・アングレーム国際漫画祭「遺産賞」受賞、

2019年文化庁長官表彰受賞、23年第27回手塚治虫文化賞・特別賞受賞しています。

漫画「まことちゃん」などで知られる漫画家の楳図かずおさん。

2024年11月5日楳図かずおさんの訃報が飛び込んできました。

楳図かずおさんは2024年10月28日に死去しました。

死因は公表されていませんが、胃がんのようです。

一般財団法人UMEZZは

「漫画家・芸術家の楳図かずお (うめずかずお)が、2024年10月28日88歳にて永眠いたしました。」

「なお、葬儀は関係者のみで執り行いました。」

「生前、楳図は自分の作品が世界中の人々に届いて欲しい、永遠に読み継がれて欲しいと願っていました。また、自分の作品の芸術的価値を信じておりました。」

「その志がこれからも皆様の心に留まり続けることを願っております。」

「これまでご愛読、応援いただいた読者の皆様、お世話になりました関係者の皆様に深く感謝申し上げます」

とコメントを発表しています。

小学館、小学館集英社プロダクション名義で

「楳図かずお先生は恐怖、ギャグ、SFと漫画の様々なジャンルで革命的な作品を残されたのみならず、」

「映画製作や『楳図かずお大美術展』の101枚の述作に見られるように、漫画という表現手法さえも超越した挑戦を続けておられました。」

「先生の生前のご功績に対して、心からの敬意と感謝とともに、謹んで哀悼の意を表します」

と偲んでいます。

今回は『楳図かずおの死因はなに？胃がんだったと病気説が濃厚！』を記事にして見ました。

死因は公表されていませんが、88歳で亡くなられています。

数々の名作を残されてとてもすごいと思います。

御冥福をお祈りします。

最後まで読んでいただきありがとうございます。