パリ五輪でフェンシング男子エペ個人で金メダルを獲得した加納虹輝選手。
金メダリスト、加納虹輝選手の年収が気になりませんか。
そこで今回は『【調査】加納虹輝の年収はどのくらい?収入源も調べてみた!』をまとめていきます。
加納虹輝選手のプロフィール!
加納虹輝選手は1997年12月19日生まれ、愛知県あま市の出身です。
2024年7月現在26歳になります。
小学六年生よりフェンシングを始めています。
高校は単身で岩国工業高等学校に入学しています。
大学は早稲田大学に進学し、世界大会で優勝するなど頭角を表してきました。
2021年開催の東京五輪で男子エペ団体で金メダルを獲得。
同年紫綬褒章を受賞しています。
2024年開催のパリ五輪で男子エペ個人では史上初の個人金メダルを獲得しました。
【調査】加納虹輝選手の年収はどのくらい?収入源も調べてみた!
金メダリスト、加納虹輝選手の年収が気になりました。
加納虹輝選手の推定年収は、賞金を含まないとして約580万円の年収ではないかと推測されます。
収入源は3つ推測出来ます。
その内訳をまとめて行きましょう。
収入源1:日本航空の給与
加納虹輝選手は日本航空の社員になります。
フェンシング界はプロ化が進んでいないようです。
加納虹輝選手は日本航空より遠征などの費用負担がされているはずです。
アスリート手当がついている可能性はありますが、入社4年目とほぼ変わらない年収380万円と推測できます。
収入源2:スポンサー契約料
加納虹輝選手は「ケイ・エル・サービス株式会社」と「株式会社イワナミ」の2社とスポンサー契約を結んでいます
「ケイ・エル・サービス株式会社」は加納虹輝選手の地元、あま市でスイミングスクールを運営しているようです。
「株式会社イワナミ」は岩国市のハウスメーカーです。
出身高校が岩国市というご縁でしょうか。
両者とも地元企業のため大きなスポンサー契約にはなっていないと推測できます。
1社100万円程度で2社で合計200万円程度と推測されます。
収入源3:賞金
フェンシング大会の優勝賞金はとても安いようです。
全日本選手権で賞金30万円、世界の大きな大会でも50万円程度のようです。
これ食べていくの大変ですね。
まとめ
今回は『加納虹輝の年収はどのくらい?収入源も調べてみた!』をまとめて見ました。
加納虹輝選手の年収は約580万円と推測できました。
メジャースポーツとは言えないフェンシング界厳しいですね。
また、パリ五輪の金メダル、おめでとうございます。
そして東京五輪に続いての2大会連続しての金メダル取得はスゴいですね。
加納虹輝選手にはまだ団体が残っています。
金メダル2つ目、期待しています。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
コメント