ドジャース・大谷翔平選手の「50-50記念ボール」のオークションが2024年10月22日(日本時間23日)に入札期限を迎えました。
いったいどんな人が落札したのでしょう。
そこで今回は『大谷翔平50-50ボール!オークション過去最高額の落札者は誰?』を記事にして行きます。
ホームランボールの過去最高落札価格!
「50本塁打&50盗塁(50-50)」の偉業達成
大谷翔平選手は、2024年9月19日(日本時間20日)の敵地・マーリンズ戦で偉業を達成しました。
この日は、自身初の3打席連発を含む6打数6安打10打点2盗塁の離れ業を成し遂げ、史上初となる「50本塁打&50盗塁(50-50)」を達成しました。
「49-51」で迎えた第5打席で、左翼席へ打球速度109.7マイル(約176.5キロ)、飛距離391フィート(約119.2メートル)、角度27度の一発を放ち、大台に到達しています。
大谷翔平選手は、50本塁打と50盗塁を同日に達成しています。
大谷翔平選手には、「50本塁打&50盗塁(50-50)」が通過点でしかないような達成でした。
ホームランボールは過去最高落札価格
大谷翔平選手の50号ホームランをキャッチしたファンは、球場警備員に連れられて即退席させられています。
その後ドジャースから30万ドル(約4500万円)を提示されたものの、拒否して米オークションサイト「Goldin」への出品が決まりました。
最初の設定価格は50万ドル(約7600万円)とされ、2024年10月9日(日本時間10日)までに450万ドル(約6億8400万円=落札時のレート)で入札した場合は即決でした。
ドジャース・大谷翔平選手の「50号記念球」のオークションが入札期限を迎え、360万ドル(約5億4700万円=落札時のレート)で落札されました。
オークション会社「Goldin」によると、手数料込みで439万2000ドル(約6億6727万円=落札時のレート)となり、記念球の歴代最高額を更新したといいます。
※これまで野球ボールの最高額はマーク・マグワイア氏が1998年に放った70号記念球で、落札価格は300万5000ドル(約4億5400万円)だったそうです。
ドジャース・大谷翔平選手の「50号記念球」ものすごい価格ですね。
さすがスーパースターです。
大谷翔平50-50ボール!落札者は誰?
ドジャース・大谷翔平選手の「50-50記念ボール」いったいどんな人が落札したのでしょう。
結論から言いますと落札者はわかっていません。
落札を目指していた株式会社K2は?
住まいのグループなどを傘下に持つ「株式会社K2」落札を目指していました。
「株式会社K2」は「落札できなかったと聞いています」と回答しています。
約300万ドル(約4億3500万円)までは入札していたということです。
落札を目指していた靴販売会社ロコンドの田中裕輔社長は?
靴販売会社ロコンドの田中裕輔社長も落札を目指していました。
田中裕輔社長は自身のX(旧ツイッター)で
「この入札宣言から約1ヶ月経った本日、50-50オークション最終日でしたが、予算の$3.5M(手数料込みで$4.2M=6.4億円)を上回ったので、すいません、わたしはココでギブアップで」
と白旗の絵文字とともに入札断念を伝えています。
一般人からすると天文学的数字ですね。
一体どんな方が落札されたのでしょう。
手数料込みで439万2000ドル(約6億6320万円)。
史上最高値での決着に大谷選手の人気と実力が改めて証明されました。
まとめ
今回は『大谷翔平50-50ボール!オークション過去最高額の落札者は誰?』を記事にして見ました。
ドジャース・大谷翔平選手の「50号記念球」ものすごい価格ですね。
大谷翔平選手は党首としてもスゴいので期待してしまいます。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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