いたずらの119番通報を250回以上繰り返したとして、無職の女が逮捕されました。
逮捕されたのは大阪府泉南市に住む無職の27歳の女です。
そこで今回は大『【119番通報を250以上】顔画像、実名はなぜ公開されない?大阪府泉南市に住む無職の通報しまくり女!』を深堀りをさせていただきます。
119番通報を250回以上繰り返し消防の業務を妨害した疑いで逮捕!
2024年10月22日、約1年半で250回以上の119番通報し、救急隊員らの業務を妨害したとして、女を逮捕しました。、の。
犯人は、大阪府泉南市に住む無職の女27歳です。
大阪府泉南市に住む無職の女は警察の取り調べに対し「覚えていないけど、体調が悪かったから呼んだだけ」119番通報をしたことは認めているということです。
困ったもんですね。
救える命が救えなかったらどうする気なのでしょう。
被害状況は?
女は体調不良ではないのに去年4月3日~今年10月14日の間の1年半で「しんどい」「身体が痛い」などと言って、250回以上にわたり119番通報しています。
119番通報したにもかかわらず、駆けつけた救急隊員に対して、「病院には行きたくない」などと言って、病院への搬送を拒否したことが多かったということです。
女は多い日で7回通報して救急隊員を出動させ、業務を妨害した疑いが持たれています。
また、駆け付けた救急隊員に交際を迫ったりしたこともあったということです。
『通報しまくり女』の実名は
今回事件を起こした『通報しまくり女』の実名は、公開されていません。
公開され次第、追記していきます。
『通報しまくり女』の顔画像は
今回事件を起こした『通報しまくり女』の顔画像は、公開されていません。
公開され次第、追記していきます。
『通報しまくり女』の勤務先は?
今回事件を起こした4『通報しまくり女』の勤務先は、無職と公表されています。
このような事件は定職に就いていない人が多いですね。
『通報しまくり女』の顔画像、実名はなぜ公開されない?
逮捕されているのに実名報道されない理由については、いくつか考えられます。
捜査段階である
容疑が確定していない段階では、無実の人の名誉が傷つけられる可能性が有るため、実名報道が控えられることがあります。
事件の性質
犯罪の性質や被害の程度によっては、実名報道の必要性が低いと判断される場合があります。
例えば、初犯で被害が軽微な事件などです。
被疑者の年齢
未成年については、少年法により実名報道が禁止されています。
また18歳、19歳についても、起訴された場合を除き実名報道は制限されています。
その他
被疑者の職業や社会的な地位、事件の社会的関心度など、様々な要素が総合的に判断されます。
『通報しまくり女』の罪の重さはどれくらい?
今回の『通報しまくり女』の罪名はおそらく「偽計業務妨害罪」にあたるでしょう。
偽計業務妨害罪とは
偽計業務妨害罪は、刑法第233条に規定されている犯罪です。
・飲食店などに対してたびたび無言電話を繰り返す行為
・インターネット上で犯罪を予告して施設や会場の警備を強化させる行為
・特定の会社などについて虚偽の内容で誹謗中傷をする行為
・勤務先の店内で不衛生ないたずらをして動画などで拡散するなど、いわゆる「バイトテロ」行為日常のなかで「いたずら目的」や「いやがらせ目的」として犯しやすい形態です。
刑罰
虚偽の風説を流布し、又は偽計を用いて、人の信用を毀損し、又はその業務を妨害した者は、3年以下の懲役又は50万円以下の罰金に処する。
今回はおそらく「偽計業務妨害罪」にあたるでしょう。
罪の重さであれば、「3年以下の懲役又は50万円以下の罰金」ということで、かなり重いです。
それくらいに「偽計業務妨害罪」という罪は、かなり重たい罪なのです。
ネットの反応
・本当に必要なのは無料で特に救急車を呼ぶ必要が無い場合は有料にすべきです。
この様な必要が無いのに救急車を呼んで無料はおかしいでしょう。
・この人に限らず、救急車を気軽に呼ぶ人が増えていて、前の道路を毎日3,4台通るのを見ます。
・こういうのがいるから、救急車有料論が出てしまうんですよね。
多くの人はなるべく呼ぶまいと、できるだけガマンしているはず。
しかも隊員に交際を迫るなどはらわたが煮えくり返ります。
・他の方もコメントしていますが、救急車は気軽に呼ぶものではないので、私も緊急性が無い場合は有料で良いと思います。
ただ、救急車でないと救急病院が診察して頂けない場合が有ります。
・この人に限らず救急車を気軽に呼ぶ人が増えていて、近所にも、同じような方がいます。
近所の方は後期高齢者ですが。
まとめ
『通報しまくり女』は今回、許されない行為をしてしまいました。
なぜ顔画像や実名報道されないのでしょうか。
何らかの配慮があるのでしょうか。
この先どうなっていくのか、見守っていきましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
コメント