京都府警がわいせつ電磁的記録陳列の疑いで、インターネット動画投稿サイト「FC2」の創業者を逮捕されました。
逮捕されたの「FC2」の創業者・高橋理洋容疑者51歳です。
今回は高橋理洋容疑者の顔画像、FACEBOOKやインスタが特定されているのか深堀りをさせていただきます。
わいせつ動画を閲覧できるようにした疑いで逮捕!
2013年6月、登録会員の男性らが送信したわいせつ動画を利用者が閲覧できるようにした疑いがもたれています。
犯人は「FC2」の創業者高橋理洋容疑者51歳です。
高橋理洋容疑者を巡っては、府警が15年に出入国時に身柄を押さえられるよう「国際海空港手配」の手続きを行い、逮捕状の更新を続けていました。
被害状況は?
被害者は特にいません。
高橋理洋容疑者の顔画像は?
今回事件を起こした高橋理洋容疑者の顔画像は、現時点で公開されています。
爽やか青年の感じがしますね。
高橋理洋容疑者の勤務先は?
高橋理洋容疑者の勤務先は、公表されていません。
高橋理洋容疑者は、FC2の代表をしていた当時の年収はネット上で「数百億円」と言われており、あの有名実業家のホリエモンを超えていると噂されています。
働く必要がないですね。
高橋理洋容疑者のSNSは?
FACEBOOKは?
高橋理洋の名義は1件ありました。
そして、高橋理洋容疑者のFACBOOKは特定できました。
FACEBOOKへは悪戯にDMを送るなどの行為は絶対に辞めておきましょう。
過去に心ないDMを送ったことで、名誉毀損などの裁判に発展したケースもあります。
直接的なメッセージなどは避けてくださいね。
Instagramは?
高橋理洋容疑者のInstagramも特定できました。
X(旧Twitter)は?
X(旧Twitter)では元FC2社長 高橋理洋と言う名義で特定できました。
高橋理洋容疑者の罪の重さはどれくらい?
今回の高橋理洋容疑者の罪名は「わいせつ電磁的記録陳列罪」にあたるでしょう。
わいせつ電磁的記録陳列罪とは
刑法175条1項はわいせつ物頒布等罪、2項はわいせつ物有償頒布目的所持罪を規定しています。
頒布とは、不特定又は多数人に交付することをいいます。有償無償を問いません。
わいせつな写真を譲渡するような有体物の物理的な占有移転はもちろん、わいせつな画像が保存されたデータを電気通信の送信によって、他人の記録媒体にダウンロードさせたりすることも頒布にあたります。
刑罰
175条1項、2項違反は、幅の広い定めとなっていますが、一番厳しいのは2年以下の懲役と250万円以下の罰金の併科となっています。
例えば、わいせつ物の頒布等で利益を得ていた場合には、処罰が重くなる可能性が高まります。
今回は『わいせつ電磁的記録陳列罪』にあたるでしょう。
罪の重さであれば、「2年以下の懲役と250万円以下の罰金」ということで、かなり重いです。
それくらいにわいせつ電磁的記録陳列罪という罪は、自分をも不幸にしてしまう重たい罪なのです。
ネットの反応
・日本に入った瞬間に逮捕されるのはわかりきってて、
あえて帰国したってことは、法廷で戦う準備が完了したと言うことなのだろうか?
・法を熟知した上で、助言してくれる弁護士がいる上で、法的に問題ないと運営しているはずだ。
それでも逮捕したのは、法の拡大解釈によって、彼は犯罪をしていると判断したということだろう。
・わいせつ物の取り締まりってもうそれ自体が時代遅れだと思う。 ネットがあれば海外のものが入ってくるし、それで公序良俗が乱れたということもないのだし。
・日本の動画を海外サイトにアップして収益をあげられるより、日本もモザイク無くす方へ法改正したほうが国益のためになるのではないだろうか
・米国籍の女性と結婚してアメリカに帰化、米国で法人登記している
現在、高橋氏はオーナーから退いている
まとめ
高橋理洋容疑者は資産は潤沢にあるけれども日本に帰りたくなったのでしょう。
逮捕を前提として戻ってきたと思います。
子供も日本にいるようですからね。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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