オークションサイトで10代とみられる女の子の裸の画像を販売していたとして、元プロキックボクサーの男が逮捕されました。
逮捕されたのは、元プロキックボクサー・槇一成容疑者です。
そこで今回は元プロキックボクサー・槇一成顔画像、経歴を深堀りをさせていただきます。
10代とみられる女の子の裸の画像を販売した疑いで逮捕!
2023年、インターネット上のオークションサイトで、10代とみられる女の子の裸の画像、合わせて10点を販売した疑いが持たれています。
犯人は、元プロキックボクサーの槇一成容疑者です。
警察の調べに対し、「最低100人から、多くて300人くらいに販売した」と供述し、容疑を認めています。
【顔画像】槇一成容疑者の顔画像は?
今回事件を起こした槇一成容疑者の顔画像は、公開されています。
普通の成年に見えますね。
槇一成(元プロキックボクサー)の経歴は?
槇一成容疑者は、日本のボクサーであり、特にライト級での活躍が知られています。
東洋大学ボクシング部のOBであり、大学時代からボクシングに取り組んでいました。
2009年7月12日に行われたJ-NETWORK新人王決定トーナメント準々決勝で、槇ロマンティック一成として出場し、試合を経験しました。
槇一成容疑者は、2010年12月12日に行われた試合で、元J-NETWORKライト級10位の森重真選手と対戦し、1ラウンドでKO勝ちを収めました。
この試合はキャリアの中で重要な勝利の一つとされています。
現在は、ボクシングだけでなく、スポーツジムでのトレーニングや指導にも関与しており、若い選手たちの育成にも力を入れていました。
槇一成容疑者の罪の重さはどれくらい?
今回の槇一成容疑者の罪名は「わいせつ物頒布等罪」にあたるでしょう。
わいせつ物頒布等罪とは
わいせつな文書、図画、電磁的記録に係る記録媒体その他のものを頒布し、又は公然と陳列した者。
電気通信の送信によりわいせつな電磁的記録その他の記録を頒布した者も、同様とする。
有償で頒布する目的で、前項のものを所持し、又は同項の電磁的記録を保管した者も、同項と同様とする。
刑罰
窃盗罪の罰則は、2年以下の懲役若しくは250万円以下の罰金若しくは科料に処し、又は懲役及び罰金を併科です(刑法175条)。
今回は『わいせつ物頒布等罪』にあたるでしょう。
罪の重さであれば、「2年以下の懲役若しくは250万円以下の罰金若しくは科料に処し、又は懲役及び罰金を併科」ということで、かなり重いです。
それくらいにわいせつ物頒布等罪という罪は、自分を不幸にしてしまう重たい罪なのです。
まとめ
槇一成容疑者は今回、許されない行為をしてしまいました。
人生終わってしまいますね。
槇一成容疑者もこのさき、反省をして更生ができることを願っています。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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