県職員に対するパワハラ問題で話題の斎藤元彦知事。
斎藤元彦知事の総務省の官僚時代の評判はどうだったのでしょうか。
そこで今回は『斎藤元彦の総務省の官僚時代の評判は?優秀で地域に寄り添える人!』とまとめて行きます。
斎藤元彦知事は総務省出身の元エリート官僚!
斎藤元彦知事は1977年11月15日生まれ、兵庫県神戸市須磨区の出身です。
2024年7月現在、46歳になります。
西の御三家の私立愛光中学校、高等学校を経て、東京大学経済学部を卒業しています。
2002年に総務省に入省し、2021年に兵庫県知事に立候補。
見事に初挑戦、初当選で第53代兵庫県知事に就任しました。
斎藤元彦の総務省の官僚時代の評判は?優秀で地域に寄り添える人?
県職員に対するパワハラ問題での斎藤元彦知事。
斎藤元彦知事は東京大学を卒業後に総務省に入り、新潟県、宮城県、大阪府などへの出向経験しています。
斎藤元彦知事の総務省の官僚時代の評判はどうだったのでしょうか。
元総務大臣からの評判!
前鳥取県知事で総務大臣も務めた片山善博さん。
総務大臣時代に斎藤元彦知事と仕事をしたときのことを振り返りました。
片山善博さん斎藤元彦知事のことを、
「(斎藤元彦知事は)課長補佐だったが、全村避難のお手伝いをするということで、若い優秀な人が出た。その中の1人」
「優秀で地域に寄り添える人を人事課で選抜した。」
「爽やかでテキパキしていた」
総務省から飯舘村に派遣された際には「村長からも『よくやってくれている』とお礼を言われた。とっても嬉しかった」
と振り返っていました。
総務省時代の後輩からの評判!
斎藤元彦知事が総務省時代の後輩からは、
「総務省におられた時は、本当に評判のいい先輩だった。」
「どちらかと言うと、丁寧に接する先輩だった。」ということです。
斎藤元彦知事の現在の印象とかなり違いますね。
出向先の宮城県での評判!
斎藤元彦知事の官僚時代の評判は良い評判だけではありませんでした。
出向先の宮城県の職員からは『ハラスメント体質が強い』と言う事だったそうです。
人や相手によって、態度を変えていくタイプなら非常にそれはそれで問題ですね。
それが告発と言う形で出てこないよう隠そうとしていたのであれば、それはさらなる問題だなと思います。
まとめ
今回は『斎藤元彦の総務省の官僚時代の評判は?優秀で地域に寄り添える人!』とまとめて見ました。
兵庫県知事に推薦をしてくれた維新の会からも辞任要求が出されてしまいました。
この問題は時間が掛かりそうです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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