NHKから国民を守る党の党首、YouTuberとしても活躍する立花孝志さん。
現在兵庫県知事選に出馬し、斎藤前知事の応援をしています。
そこで今回は『立花孝志は賢い!斎藤元彦の知事選応援は来年の参議院選挙の布石?』を記事にして行きます。
立花孝志さんのプロフィール!
立花孝志さんは、1967年8月15日生まれ、大阪府泉大津市の出身です。
2024年現在、57歳になります。
1986年、大阪府立信太高等学校卒業後、日本放送協会(NHK)に入局しています。
1998年7月、NHK本部報道局スポーツ報道センター(企画・制作)に異動。
2004年7月、NHK本部編成局(経理)に異動しました。
2005年4月、週刊文春でNHKの不正経理を内部告発し、7月に自身の不正経理で懲戒処分を受けNHKを依願退職します。
2015年4月の千葉県船橋市議会議員選挙に立候補し当選。
以後、政治の世界で活躍しています。
立花孝志は賢い!斎藤元彦の知事選応援は来年の参議院選挙の布石?
立花孝志さんは、2024年11月17日に投開票が行われる兵庫県知事選に立候補しています。
過去最多の7人の候補者が立候補し、県議会の不信任決議により失職した前知事に、国会議員・市長経験者ら6人の新人が挑む構図となりました。
斎藤元彦前知事への応援演説
立花孝志さんは立候補後の第一声
「(斎藤前知事のような状況なら)普通は辞めますよ。」
助太刀に行かなきゃいけない、そんな思いで変則的だが、当選を目的としない選挙に今回は臨んでいる。」
「百条委員会、第三者委員会の調査も斎藤前知事が白か黒か(結論は)出ていない」
「テレビは国民を洗脳する。彼はまるでパワハラ知事って(言われているが)、机を一回ドーンと叩いて、付箋紙を一枚壁に投げつけただけ。」
「これをパワハラって言うのか。斎藤前知事は、圧勝しないといけない。」
「圧勝しないと議会がついてこない。」
「彼らが謝らなければいけないような圧倒的な得票で斎藤前知事をもう一度(知事に)戻さなきゃいけない」
と、斎藤元彦前知事への応援演説(後方支援)を行っています。
立花孝志さんがパワハラ問題の闇を暴露
立花孝志さんがパワハラ問題の闇を街頭演説やYouTubeを使って暴露しています。
おねだり問題
斎藤元彦前知事がワインをおねだりしたと言われる問題ですが、そもそも相手側がおねだりされていないと言っています。
キックバック問題
斎藤元彦前知事がセ・パ優勝パレードにおける資金集めに、交換条件を提示しキックバック強要したと言われる問題ですが、そもそも相手側がキックバック強要されていないと言っています。
文具を投げつけ問題
斎藤元彦前知事が職員に向かってペンを投げつけたと言われる問題ですが、付箋紙を一枚壁に投げつけただけのようです。
職員まで届かないですよね、絶対に。
元県民局長の問題
斎藤元彦前知事のパワハラが原因で亡くなったと言われている問題ですが、不倫や不同意性交等罪の可能性もあるようです。
百条委員会の音声が流出していましたね。
メディアの対応問題
斎藤元彦前知事がパワハラを行っていたと多くのメディアが放送していました。
しかし、それが事実ではないことが分かってもメディアは放送しません。
間違っていた情報は、訂正していただかないと視聴者の認識は間違ったままですね。
立花孝志は賢い!来年の参議院選挙の布石?
立花孝志さんの、兵庫県知事選挙の出馬は来年の参議院選挙の布石になっていると思います。
斎藤元彦前知事のパワハラ問題は、全国的なニュースになりました。
そのため今回の兵庫県知事選挙は全国の注目を集めています。
立花孝志さんが、兵庫県知事選の街頭演説でパワハラ問題の闇を暴露しています。
このパワハラ問題の闇の暴露が、街頭演説やYouTubeを使って有権者や全国に広まっています。
ここに立花孝志さんの賢い理由があります。
この全国への広がりは、来年の参議院選挙に大きく影響すると思われます。
立花孝志さんの名前、NHK党の知名度は全国的に上がり、全国比例の投票数は伸びてきますね。
立花孝志さんの先見の明はスゴいです。
まとめ
今回は『立花孝志は賢い!斎藤元彦の知事選応援は来年の参議院選挙の布石?』を記事にして見ました。
立花孝志さんの先見の明はスゴいですね。
しかし、真実が公になってから投票できるが有権者にとって良い事です。
パワハラ問題の闇が、早く兵庫県民の知るところになって欲しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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